あお花✩.*˚小汐井コース✨
・*:.。. .。.:*・♡❅:*.。 。.*:❅・*:.。. .。.:*・♡
この日は、両親の顔合わせということで
彦根と京都の中間ら辺のホテルでランチ
(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)✨
りゅうげんさんの両親を車で迎えに
行って、一緒に乗って行きました((●゚ν゚)
とゆーことでコチラεε=(((((ノ・ω・)ノ
あお花さん✩.*˚
077-566-3338
https://maps.app.goo.gl/J6uJYqL7tLRDoHQY9
こちらのお店は、草津エストピアホテルの
1階にあります(* ˊᵕˋ )ノ
お店がOPENする11時半に予約を
していたのですが、少し早く着いたので
ロビーでしばし待つことに(˘ω˘)
オタクでスーツ萌えなワタクシ(笑)、
りゅうげんさんのスーツ姿にきゅんきゅん、
「かっこいい💕」連発でした(*≧∀≦*)笑笑
若者のフレッシュなスーツ姿より、
ちょっとくたびれたくらいのおじさまの
スーツ姿が好き( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )❤️
←そのおじん趣味のオタク情報いらんwww
✩.*˚
待ち合わせ時間10分前くらいに
ウチの親も到着し、初めましてのご挨拶…
…していると、準備が出来たのでどうぞと
少し早くあお花の店員さんが予約した個室へ
案内してくださいました(っ´∀`)っ
✩.*˚
まずは消毒をして店内へ((( ノ*OωO)ノ
✩.*˚
卓上セット(「・ω・)「
店員さんが、ひとりひとりにおしぼりを
手渡ししてくださいます( *´∇`)っ
✩.*˚
本日のお品書き(∩´∀`∩)*゜
まずはドリンクを注文し、
りゅうげんさんが最初の挨拶(。ᵕᴗᵕ。)
全員のドリンクが揃ったところで乾杯し、
しばらくすると料理も出てきます(*´ ˘ `)
✩.*˚
先付け✩࿐⋆*
🥢養老豆腐 鰻 マイクロトマト
陸蓮根 美味出汁 香り柚子
養老豆腐とは、山芋に寒天を加えて
冷やし固めた料理のことだそうです(๑•᎑•๑)
「養老」とは長命、若返りの功徳ある
霊泉を讃え太平の世を祝す「世阿弥」の能楽
「養老」が由来となっているのだそうで、
摺りおろした山芋を用いて年配の方にも
食べやすく、滋養や薬効がある山家料理と
あります( ﹡・ᴗ・ )b
ねっとりした山芋の豆腐の中に、
陸蓮根(おかれんこん)のしゃく、ねとっと
した歯応えが食感のアクセントに(*ˊᗜˋ)
だしはかつおだしで、ほのかな苦味と
柑橘系の清涼感ある柚子の香りが、
和の優しい味を引き立てています( *´꒳`*)💓
マイクロトマト、可愛い( *´艸`)❤️
✩.*˚
造里✩࿐⋆*
🥢本日の鮮魚二種盛り
山葵 あしらい一式
本日の鮮魚はシマアジと鯛とのこと(*‘ω‘ *)
カイワレの先っぽみたいな赤いやつは
紅蓼(たで) といって、辛味があり
わさびと同様、和の薬味としての添え物
です(*' ▽'*)
刺身はくにっ、ぷり、とした弾力と
ねっとりとしたあぶらの旨みが美味しい〜
(*´ω`*)💓💓
✩.*˚
凌ぎ✩࿐⋆*
🥢賀茂茄子と鱧の揚げ出し
パプリカ 白髪葱 木の芽
揚げ出しはほんのりとあたたかい(❁´ω`❁)
和にパプリカ( *˙0˙*)
鮮やかな赤が賀茂茄子の緑と鱧の白に
映えます(*´∀`*)✨
木の芽とは、山椒の若い葉のことで、
山椒のような、ピリッとした強い刺激はなく
爽やかな、山椒の独特の香りが、
柔らかな出汁に、キリッとした風味を
加えています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
賀茂茄子は、しっかりと形を残しながらも
柔らかく、じゅわっとした口どけ( *´꒳`*)💓
揚げた鱧の衣に出汁がしみていて、
ほろ、じゅわ、と口に含むと旨みが
溢れだします( *´﹀`* )✨✨
✩.*˚
焼八寸✩࿐⋆*
🥢沖魚の焼物 鱧寿司 枝豆
糸瓜と若鶏のお浸し 南蛮漬け
蕃茄甲州煮 青唐焼浸し 小巻玉子
素材の入荷状況により内容を変更させて
頂くことがありますとお品書きの最後に
注意書きがありますが、
青唐焼浸しの代わりに鴨のローストに
なっていました.゚+.(´∀`*).+゚.
むしろ鴨🦆でラッキーかも(///∇///)🦆
←オヤジギャグ寒いwww
沖魚はぶりで、皮はパリッとして
ホロホロ、脂じゅわっと噛むほどに旨みが
口の中に広がります(ノ)*´꒳`*(ヾ)💓
魚の南蛮漬けはシマアジだそうで、
爽やかな酸味と甘みがさっぱり(*ˊૢᵕˋૢ*)
糸瓜と若鶏の煮浸しは、白だしの上品な
風味が柔らかな糸瓜に染みています(´ ˘ `∗)
トマトの甲州煮は甘いΣ(゚ω゚ノ)ノ
甲州煮とは葡萄酒やワインを使った煮物の
ことで、山梨県(甲州)の特産物である葡萄を
使っていることからその名前がつけられた
とのことです(∩´∀`∩)
葡萄酒のフルーティな香りとお酒の風味が
効いて、甘いけど大人の味( *´艸`)
小巻はだし巻き玉子のことですね( ੭˙꒳ ˙)੭
鱧寿司はもち米?というくらい米が
もちもちしていました(ノ)'∨'(ヾ)
ご飯の中に入っている黒い粒々は
麻の実をすり潰したものだそうです(*‘ω‘ *)
麻の実と言うと、鳥の餌と思われている方も
多いと思いますが、実は七味唐辛子などの
調味料にも入っていて、古くから漢方にも
使用されるなど栄養が豊富で、現代では
スーパーフードとして注目されているそう
です(*゚ロ゚)✨✨
麻の実の栄養は、
たんぱく質、必須脂肪酸(オメガ3&オメガ6)、
鉄・銅・亜鉛・マグネシウム、稀少なGLA
(ガンマ・リノレン酸)がバランス良く
含まれているのだそうですฅ(º ロ º ฅ)✨✨
✩.*˚
焚合✩࿐⋆*
🥢蛸柔らか煮 茄子 南京 冬瓜 隠元豆 茗荷
凌ぎとは反対に、焚合はしっかりと
冷やされています(・ω・)ノ
インゲンはジャッキジャキの食感(ˊᗜˋ*)💕✨
南京がなく、代わりに赤こんにゃくが
入っています(〃艸〃)❤️
赤こんにゃくには隠し包丁がされていて
ぷりっぷり(*ˊ ˘ ˋ*)💓
冬瓜はしっかりとした食感がありつつ
噛むとじゅわっとジューシー( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
鰹節の効いた出汁がよくしみてます(o^-^o)
蛸は柔らか煮と言うだけあって
ぐにゅっとめっちゃ柔らかΣ(゚ω゚ノ)ノ
茄子は隠し包丁が細かく入っていて、
柔らかく、しみしみのお出汁が口いっぱいに
じゅわあと広がります(*n´ω`n*)💓✨
✩.*˚
御飯、赤出し✩࿐⋆*
🥢玉蜀黍と新蓮根の炊き込み御飯
香の物、しじみ汁
あれ(´・ω・`)?
焼八寸の次に焚合が出てきた時に、
皆で「あれ?天ぷらは?」と話していて、
厨房の関係で順番が変わったのかな?とか
忙しくて忘れてるのかな?と言って
そのまま何も言わずにいましたが、
おかしいと皆で話して、代表して
りゅうげんさんと2人で店員さんに
聞いてみると、
👘「申し訳ありません💦」と
ベテラン風の店員さんが出てきて、
皆のテーブルに置いてあったお品書きを
別のお品書きの紙に入れ替え⇄
どうやら、別のお品書きの紙をセット
してしまっていたのだそう( ^_^ ;)💦
✩.*˚
気を取り直して(?)、
炊き込みご飯は、薄味の優しいお出汁に
コーンが甘くて、新蓮根は少し粘り気が
ありホクホク( ∩ˇωˇ∩)💓
締めの赤出しは、ゴロゴロとしじみが
たっぷり(*´艸`*)💓✨
10個くらい入ってたかも?(。• . •。) ??
そう言えば、京都と言えば白味噌、
滋賀と言えば合わせ味噌のイメージだけど、
会席料理など、ちょっと高級なお店では
締めの味噌汁は、赤だしと言うことが
多いけど、なにか意味が
あるのだろうか?σ( ̄^ ̄)?
調べてみると、止め椀は料理の終わり辺り
での食事感覚なので、酸味の利いた赤味噌が
締めとして適していると答えてあるのが
ありました( *˙0˙*)ほー✨
きゅうりは、苦手な人でも食べやすいように
なのか、浅めのぬか漬け( ˙˘˙* )
ごぼうの酢漬けは、あとから唐辛子が
少しピリッと( ´ ▽ ` )
✩.*˚
水菓子✩࿐⋆*
🥢あお花羊羹
御飯、赤出しを食べ終えると、
お盆ごと回収され、あお花のイラストが
描かれた敷紙が敷かれます(*´・ω・`)ノ
白い部分はミルク寒天、
青い部分は、草津市の市花と認定されて
いるという、この店の名前にもなっている
「あおばな」を使っているのだそう(*´▽`*)
鮮やかな青色がとてもきれいで、
水ようかんのあっさりした上品な甘さと
ミルク寒天のほのかなクリーミー感が
締めのデザートとして口の中をサッパリと
してくれます❀.(*´▽`*)❀.
草津市のあおばなとは……👇👇
ごちそうさまでした〜(( "´༥`" ))💓
りゅうげんさんのお父さんが
「いらん」とりゅうげんさんに渡したやつが
さらにウチへと回ってきました(*≧∀≦*)笑
今日の四コマ( ੭˙꒳ ˙)੭
今日も美味しい幸せ、ありがとう
ございました〜(*˘︶˘*).。.:*♡